Sony booth report CES®2025 #1
Creative Entertainment Vision



00:00:00:10 - 00:00:02:09
CES 2025では

活気に満ちたCESの会場にて、入場パスを首から下げた参加者が歩き回り、交流している。天井からは目立つ形でソニーロゴが吊り下げられている。

00:00:02:09 - 00:00:04:20
異なるスキルを持つ4人のクリエイターが

00:00:04:20 - 00:00:10:21
フィジカルとバーチャルの境界を超えコラボレーションするデモを披露

デモンストレーションの開始。プレゼンテーターがステージ上で未来のありたい姿を描いた長期ビジョン「Creative Entertainment Vision」のタグラインが表示されたスクリーンを背に話している。続いて、4人のクリエイターが、多言語が表示された舞台背景の下でダイナミックなダンスでポーズをとり、チームワークを披露している。次の4分割された画面では、スタイラスを使用して液晶画面に風景などを描いたり、サウンドミキサーや地型スキャニング装置の使用やドローンのような装置を手にもって動かすなど、それぞれのクリエイターの制作プロセスを映し出している。その後、プロジェクターによって映された山のシーンの前でコントローラーを操作し、フィジカルとバーチャルを超えコラボレーションするクリエイターの様子へとつながる。そして、没入感を表現するイメージとして、VRヘッドセットを装着し、制作物を鑑賞する女性のアップ映像が映し出される。

00:00:11:08 - 00:00:14:30
キャラクター 動き 音 背景

大勢の観客がデモンストレーションを見守っている。ステージ後方、背景のスクリーンに映し出された4つの大きな柱には「キャラクター」、「動き」、「音」、そして「背景」という言葉が山の風景の上に重ねて表示されており、そのシーンを来場者がスマートフォンで撮影している。

00:00:14:30 - 00:00:17:40
それぞれの専門性を

00:00:17:40 - 00:00:19:03
活かしながら

鮮やかな照明の下で、クリエイターたちがコンソールやデジタルツールを使ってデモを行っている。手元にズームインした映像では、サウンドミキサーを調整したり、スタイラスで描いている様子が映し出される。背景の大きなスクリーンには、クリエイターたちのコラボによる制作物の途中経過がハイライトされている。

00:00:19:03 - 00:00:21:15
ソニーの革新性を表現

00:00:21:15 - 00:00:24:07
(赤川 聰 シニアクリエイティブディレクター クリエイティブセンター ソニーグループ株式会社)
クリエイターにとって時間は重要です

ソニーグループ株式会社クリエイティブセンターのシニアクリエイティブディレクターである赤川聰が、水色の壁を背にマイクを手に持ち話している。ステージ上では、一人はスケッチ映像を背景にオブジェクトを持ち上げ、もう一人はコンソールを操作する共創を表すパフォーマンスを披露している。

00:00:24:07 - 00:00:27:04
(守屋 松一郎 チーフアートディレクター クリエイティブセンター ソニーグループ株式会社)
それぞれが同じ場所にいる必要はありません

00:00:27:04 - 00:00:29:11
世界中のどこからでも参加が可能です

ソニーグループ株式会社クリエイティブセンターのチーフアートディレクターである守屋松一郎が、水色の壁を背に話している。

00:00:29:12 - 00:00:32:10
4人のクリエイターが集い

00:00:32:11 - 00:00:43:03
1つのコンテンツを共に創り上げます

クリエイターたちは一つのコンテンツを共に創り上げるために、鮮やかな照明の中で、コンソールやスタイラスを使いながら作業している。


00:00:43:12 - 00:00:44:09
そして

00:00:44:09 - 00:00:45:08
生み出されたものとは?

00:00:45:22 - 00:00:46:21
さあ

00:00:46:23 - 00:00:48:04
体験してみましょう

クリエイターたちは、スタイラスとツールを駆使して、複雑なビジュアルやモデルを作り上げる。その完成形は、夕陽に照らされた山の間を未来的な航空機が飛ぶ印象的な映像として表現され、その様子を観客が眺めている。

00:00:49:17 - 00:00:51:00
4人のアイデア 1つのプロジェクト

00:00:51:01 - 00:00:53:04
その境界線は無い

4人のクリエイターが、それぞれの持ち場で「キャラクター」、「動き」、「音」、そして「背景」を組み合わせながら協力している。彼らの努力は、「幻想的な光とダイナミックな色合いで満ちた輝く世界にいる宇宙服を着た未来的なキャラクター」という鮮やかなビジュアルを生み出す。

00:00:53:10 - 00:00:56:17
クリエイターの創造性を解き放ち無限の感動を届けていきます

ソニーの技術を用いて、クリエイターたちが精密なツールでデザインをスケッチし、そのコンセプトを視覚化している。そして、未来的なドローンが鮮やかな星空の赤とオレンジの背景を背に飛行するシーンへとつながる。

最後にソニーロゴが表示される。