Creativity Unleashed
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撮影技術が劇的に進化する
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移動体撮影・空間コンテンツ制作はまたとない飛躍を遂げています
円台の上でジャッキによって車体を持ち上げられた白いジープ ラングラーのタイヤが回転し、スクリーンの映像にあわせて車体がわずかに動いている。ソニーブース内を人々が行き交う中、その上には新ブランド「XYN」と書かれた看板が掲げられている。台の上に展示されたアメジスト(紫水晶)をカメラが捉え、上部に取り付けられたスマートフォンのスクリーンにはデジタル化された立体モデルの映像が映し出されている。
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これらの技術で地球上のあらゆるシーンがスタジオで撮影可能になり
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リアルとバーチャルの融合が加速しています
スクリーン上に木々が並ぶ住宅街の道路が地平線まで延びているシーンが流れ、次に都市の中心地にある6車線の通りのシーンが映る。映像がジープ ラングラーの正面に切り替わり、少し離れた場所で人々がコンピュータを使いそのステージを操作している。モーションキャプチャーを装着した人が腕を動かしており、人体模型的に取り込んだ映像がノートパソコンに反映されている。
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キャプチャー技術の進化で3Dコンテンツクリエイター自身が
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模型 シーン 人の動きなどを仮想空間へシームレスに取り込む
カメラを持った男性が、テーブルの上に置かれたアメジスト(紫水晶)の前に立っている。光を受けて輝くアメジスト(紫水晶)のクローズアップが映し出され、その後、コンピュータ画面上でバーチャルに再現される。アニメーションのキャラクターが、モーションキャプチャーにより取り込まれたデータでバーチャル上で腕や脚を動かしていて、2人のCES参加者がVRゴーグルを装着し、仮想空間でオブジェクトを操作している。
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さらにゲームや映画のデータを用いて
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リアルな車両の動きと背景素材と組み合わせた
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臨場感ある映像制作が可能です
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来場者
画期的な方法なのに
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安全に撮影できて
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すごい映像が作れるのね
白いジープ ラングラーがカメラを向いて停まっている。次に円台ごとに回転し、背後には道路の映像が映し出されたLEDスクリーンが配置されている。女性がジープ ラングラーの前でマイクを持って話している。車は道路のシーンが映し出されたLEDスクリーンの前の円台の上に置かれ、映像の流れに合わせて車体は揺れ、タイヤは回転するが実際にはその場で移動していない。
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あらゆるシーン オブジェクト 動きが自由に操れる世界を
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想像してみてください
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これがクリエイティビティの未来です
台の上にさまざまな種類の車が次々と現れる。典型的な郊外の家が映し出され、一見すると実物のように見えるが、実はバーチャルの映像であることが明らかになる。最後に、台の上にあるオートバイとスポーツカーが映る。
最後にソニーロゴが表示される。