Narratives Everywhere
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いつでもどこでも どんな物語でも
CES 2025にて、ソニーブース内の「イマーシブエンタテインメント体験の未来コンセプト」展示へ多くの来場者の入場待機列ができている。ここでは、ゲーム『The Last of Us』のシーンがCrystal LEDに囲まれた空間内の壁一面に映し出され、インタラクティブな体験ができる。
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ロケーションベースエンタテインメントなら あらゆる世界を体験できます
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人気ゲーム『The Last of Us』の荒廃した世界にも入り込める
ゲーム『The Last of Us』の敵キャラクターであるクリッカーが、体験エリアの内部にあるCrystal LED上に現れる。クリッカーは暗い地下トンネルの中にいて、カメラに向かってくる様子が映し出される。2人の男性がコントローラーを持ち、クリッカーを撃退しようとしている。その後、ゲームの主人公であるエリーが、暗いトンネルの中で覆いかぶさるクリッカーと争う様子が画面に映し出される。
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CESでは最先端の技術が加わり Crystal LEDやミミックコントローラー
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360 Reality Audio
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匂いなどでNaughty Dog が創造した暗く危険な世界観に
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ファンを引き込みました
大勢のクリッカーがカメラに向かって走ってくる。コントローラーを構えた人のシルエットが映し出される。体験者たちは列車事故が起きたトンネルの暗闇の中、いつ現れるかわからない敵を慎重に探索している。空間内には霧が漂い、トンネル内で列車が崩れ落ちる様子が映る。
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来場者
すべてがリアルで本当にゲームの中にいるみたいだ!
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クリッカーってあんな臭い!?
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没入感のある未来のエンタテインメント体験のコンセプトにより
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視覚 聴覚 嗅覚 触覚を
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革新的な技術で刺激し物語をインタラクティブに体験
黒背景に白文字で『The Last of Us』と表示されたLEDの前に4人の体験者のシルエットが映し出される。男性がブース体験を語りながら、クリッカーがゆっくり向かってくるブース内の映像が間に挟まれる。体験者たちが懐中電灯で暗いトンネルのシーンを照らしている。体験エリアの外にはクリッカーの実物大のフィギュアが展示されている。次に、エリア体験中の女性が敵を撃退する様子が映し出されており、2人の男性が懐中電灯で地下トンネルのシーンを照らしている。
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写真撮影により「鬼滅の刃」の無限城の世界へ
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ファンを物語に引き込む新たな方法でクリエイターをサポートする
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あなた方のようなクリエイターが
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エンタテインメントの未来を築くために
女性と男性が映画「鬼滅の刃」のフォトブース内に立っている。キャラクターの法被を着た男性が上部に設置されたカメラに向かって身体を後ろに反らすポーズをとっている。この撮影された写真がモニターに表示され、男性が「鬼滅の刃」の無限城の世界の中へ落下しているように見える合成写真が生成される。
そして、上下分割画面の上半分には『The Last of Us』のエリーに扮したコスプレイヤー、下半分には『鬼滅の刃』のキャラクターのパネルが映される。次に『The Last of Us』のエリアを体験している女性の映像と、「鬼滅の刃」のフォトブースで上部に設置されたカメラに向かってポーズを取る男性のシーンが映し出される。
最後にソニーロゴが表示される。